BYOCのOD-1のコピーの自作キットをスーパーファミコンの箱に収めてあります。9V給電しつつ、スーファミのパワーボタンをオンにすると、本体前面のインジケータが光る様にしたかったのですが、上手くいかず断念したままになっています。前面部のLEDは7色に光るタイプです。電子工作の基礎が分からないまま色々していたので、基礎が分かる人でしたら実現出来ると思います。エフェクトon/offとは別に、パワーボタンでも光る部分がある必要は無いとは思いつつ、ロマンを追い求めた結果です。前面LEDのギミックを排するだけでも使える様になります。（個人的にはロマン仕様にして欲しいですが…）本体のパワーボタンは元々付いていたものを流用。スーファミ本体の中にエフェクターキットを入れる為に中身を排しましたが、ソフトを入れるソケットのパーツは基盤から外してそのまま付けてあります。ので、EJECTボタンを使ってのソフト脱着が可能です。リセットボタンの下にはスポンジを入れて、ボタンの押下の感触を再現してあります。底面のサテラビュー用の蓋から9V電池を入れられたら良かったと妄想していました。トゥルーバイパスの配線はスーパーファミコンのコントローラーのコードを流用しています。